BWでの個体値遺伝について

BW孵化で個体値の固定遺伝を遺伝をさせた場合、通常遺伝の3つにひっかからないんじゃないか
という仮説が出ました

というわけで、6Vのメタグロスと6Vのメタモンで4匹産ませてみた

HCS
ACS
HAS
HAC

じゃあ全員3Vでした
親を両方6Vにした場合当然3つの遺伝は全部Vで、固定遺伝もVなので4Vになるはず

だからこの仮説は成り立たない



と思ってたんですが

「♂親の攻撃と♀親の攻撃が遺伝したら結果的に遺伝箇所は2箇所になるやろが 」と言われまして

俺の記憶では、個体値遺伝の際に同じ箇所の個体値が遺伝して片方が消えて結局2箇所しか遺伝しないのはGBAの頃にあった話で、ダイパではそのバグ?仕様は消えてると記憶してたんでダイパで消えてるはずのバグがBWで復活してるのは普通に考えるとありえにくい話だと思うんですよ

で、その記憶も曖昧なんでちょっと調べた

けど出てこない!

ええい!人に聞いてやる!

誰も知らない!!



[1:13:54] ゆいす_: 2つ遺伝っての見たことないしな
[1:13:57] ゆいす_: seedで


こいつ発想の神様
後のモルフさん


というわけでPHSを起動して遺伝のパターンを調べた結果、
ダイパプラチナは2箇所遺伝どころか1箇所遺伝もあり得るみたい

HGSSは必ず3箇所遺伝

という結果に

というわけは

RSE→ダイパ→プラチナ→HGSS

プラチナ→HGSSのときにこの仕様が変更されたのなら、もしかするとBWでこの仕様が戻された可能性も少なからずあり得る

となるとこの検証をしようと思ったら6V親同士に固定アイテム持たせて莫大な試行回数をこなしてみないと分からない
確率の計算もしなきゃね!

と思ってたところに

「♂親の固定遺伝箇所と♀親の遺伝箇所が被る可能性」まだ指摘されて流石ににわか検証勢じゃちょっと心が折れた




ここまで読んだ孵化廃人、ポケモンの仕様に詳しい方、些細なことでいいんで疑問点でも検証の提案でもいいので投げかけてください!